こんばんは@筋トレ先生です~
今日はウォーミングアップについて書いてみます!
最近世間では色んなスポーツがブームになってます。
健康志向でよい事です☆
ただ、その反面、怪我をされる方が増えているのも事実です。
学生の頃にスポーツ経験がある方はいいんですが、
若い頃、文科系でスポーツに無縁だった方が、社会人になられ、
色んなスポーツを急にされる方が要注意です。
そこで、まず、ウォーミングアップの仕方を簡単に書いてみようと思います。
ウォーミングアップを辞書なんかで調べるとこう書いてあります。
「(スル)競技や試合の直前に行う軽い体操や、足慣らし・肩慣らしなどの準備運動。ウオームアップ」
大事なのは、身体の筋肉の温度を上げる事と各関節の動きをよくする事です。
最近の車は性能がいいから、あんまり言わなくなりましたが、
人間は必ず暖機運転が必要なんです!!これがウォーミングアップの考え方です。
①数分ウォーキング
②10分程、軽くジョギング
③ラジオ体操かそれに似た体操
④動かすストレッチ=全身の関節を動かしてほぐす
⑤5割くらいのスピードで50Mくらい走る×2本くらい
⑥7~8割くらいのスピードで50Mくらい走る×2本くらい
⑦20~30Mを全力でダッシュ×3~5本
以上をして、目的のスポーツをやっと実施できる身体になるんです☆
①~⑦をすると疲れるという声が聞こえてきそうですが。笑
この7項目をする体力が無いようであれば、
スポーツを怪我をする為にする事になります。
必ず何等かの怪我を身体のどこかの部位に起こします。
20歳くらいまでなら、怪我をしても治癒力が強いから治りますが、
加齢とともに、怪我の治癒も遅いので、お仕事にも響いてきます。
これから、マラソン大会などが増える時期。
マラソン大会は、基本的に寒い時期が多いです。
さらに確実なウォーミングアップが必要です。
夏季より冬季は入念にしなければなりません。
是非是非、ご参考にしてください!
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2011年10月14日金曜日
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