僕はご自宅に訪問してストレッチなどもしています!
訪問ストレッチをしている、クライアントの中に重度の顎関節症の方がいらっしゃいます。
年齢は70何歳です!
僕のクライアントの中で最高齢です!
この方は女性です。
数年前に急にガクっと顎が外れて以来、県内問わず有名と言われる歯科や病院に行かれたみたいですが、状況は変わらず。
あるご縁で、昨年にご相談を受け、肩関節を中心にストレッチに定期的に訪問いています!
顎関節症・・・色んな原因があると思うんです。
が、しかし、肩関節や肩甲骨周辺に何の疲労もなく、関節可動域の制限もない状態で、顎関節症にはならないと思うんです。
歯の噛み合わせ等が原因と言われる事が多いですが、それを言ってたら、顎関節症になる人は莫大な人数になるはずです。
肩甲骨の可動域の減少が、あらゆる上肢の疲労に繋がり、歯をくいしばる状況になりやすくなり、といった感じだと思うんです。
この方は毎月、大きな総合病院の歯科に通われております。
最初はその先生も筋肉のハリなどが原因の一つとだとは絶対に信じてもらえませんでした。
ところが、何度もストレッチに訪問し、上肢をほぐしていくと、最近状況の好転を先生が認められたそうです。
最近では、病院の通院日の前日に僕が自宅訪問しストレッチをする日程になっております!
人間には筋肉があちこちにあります。
内臓などを動かすのも自分ではコントロールできない筋肉です。
ので筋肉の低下が、あらゆる人間の動きを低下させるのです。
筋肉もりもりにならなくていいのです。
加齢とともに落ちた筋肉を少しでも回復させたらいいのです。
ストレッチをするだけでも筋肉は活性化し、少し回復します!
身体の色んなところに痛みなどがある、そこのあなた!
ストレッチや軽い運動をしたら驚くほど身体は再生しますよ!!
みなさん身体を動かして健康を保ちましょう!
気が向いたらクリックお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓
1 件のコメント:
はじめまして
時々拝見させて頂いております
わっこと言います
顎関節症・・・私もかれこれ20年近く悩まされております(汗
数日前もあくびをしたらガクーーーンと
やっちゃいました
気合でいれましたが
いろいろ原因があるんでしょうねぇ
私の場合は7年程前に診察してもらったところ、左側の骨が小指ほどの細さになっているようでした
治らないと諦めていますが
対処すべき方法とかってあるんですかねー
ホント コマリモノです
コメントを投稿